2017年 東海ステークス 予想
ここ数年で距離が変わった重賞
2009年までは中京競馬場にて2,300mの距離で行われていた重賞である。ちょうどオークスの裏番組的存在でオークス前にちょっと行われるイメージが強かった。その後、中京競馬場を改修する影響で京都の1,900mで行われるようになった。
そして、2013年から時期を5月から1月に変え、今の距離、1,800mで実施されるようになった。この日程になってからは、グレイプブランデー、ニホンピロアワーズ、コパノリッキーといったG1馬が順当に勝利を収め、昨年はその後中央ダートG1で3着に入るほどの実績を持つようになったアスカノロマンが勝利収めた。
今回は有力な4歳馬が参加しているところに注目したい。昨年は最後の最後まで勝ちきれなかったが、今年に入ってからの上積みを期待して本命はグレンツェントにしたい。
対抗は、G1での実績を買ってアスカノロマン。単穴はアポロケンタッキーをシリウスステークスで退けた(2着だが)ピオネロを指名する。
抑えは、上がり調子の4歳馬カラクプア。エルムステークス以降は精彩を欠いているリッカルドを指名しよう。
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◎グレンツェント
◯アスカノロマン
▲ピオネロ
△カラクプア
△リッカルド
■複勝1点勝負
※複勝は勝負するときだけ予想に加えます ■グレンツェント
■三連単勝負
◎◯からの流し