2016年 朝日杯セントライト記念 予想
菊花賞の切符を手に入れるのはどの馬
セントライト記念から菊花賞を制覇した馬は、ここ数年ではキタサンブラックとマンハッタンカフェのみ。あとは神戸新聞杯からの馬が強い。一昨年のイスラボニータはここから天皇賞へ向かった。
騎手で買うなら蛯名か北村
ここ10年で蛯名騎手と北村騎手で3勝ずつ、先年北村騎手のキタサンブラック、一昨年は蛯名騎手のイスラボニータ、三年前が北村騎手のユールシンキングで、4年前が蛯名騎手のフェノーメノだとすると、今年は蛯名騎手のディーマジェスティの番か?しかし、不思議なことにどんなに人気のある馬に乗っていても、この二人が同時に馬券に絡んだケースはない。。。オカルト程度に聞いてもらいたい。
セントライト記念の予想
本命はディーマジェスティ
皐月賞馬のディーマジェスティが本命。ここは他の馬には勝ちを譲れないレースだろう。蛯名騎手が乗るのも強みとしてある。圧倒的人気を集めることは間違いないが、それに応えてくれると信じている。
対抗はメートルダール
あえて北村騎手のメートルダールを対抗に持ってきた。共同通信杯では3着に入った馬だし、その時点ではディーマジェスティよりも人気があった馬。
単穴はゼーヴィント
ラジオNIKKEI賞で完勝。普通に強い馬だが、ディーマジェスティとの対戦でどう変わるかが見もの。ここでいい競馬をするようなら菊花賞でも本命に上がる馬である。
抑えはノーブルマーズ
白百合ステークスでブラックスピネルとメートルダールに敗れたが、そこまで負けていないのでここに持ってきた。並んでからの足があれば、上位も狙えるが決め手に欠けるのは否めない。
抑えはプロディガルサン
2歳時にもてはやされたが、青葉賞、ダービーと惨敗を喫した馬であるが、ここでどう巻き返すかに期待したい。。
2016年 セントライト記念予想はこちら
◎ディーマジェスティ
◯メートルダール
▲ゼーヴィント
△ノーブルマーズ
△プロディガルサン
三連単6点勝負
■ディーマジェスティ→メートルダール→ゼーヴィント
■ディーマジェスティ→メートルダール→ノーブルマーズ
■ディーマジェスティ→ゼーヴィント→メートルダール
■ディーマジェスティ→ゼーヴィント→ノーブルマーズ
■ゼーヴィント→ディーマジェスティ→プロディガルサン
■ゼーヴィント→ディーマジェスティ→ノーブルマーズ