人生万事塞翁が馬

競馬を楽しむ人の予想ブログ 買い目は◎➡︎◯▲➡︎◯▲△の三連単6点勝負

2017年 デイリー杯クイーンカップ 回顧

2017年 デイリー杯クイーンカップの結果

1着 アドマイヤミヤビ

2着 アエロリット

3着 フローレスマジック

という結果になった。

◎ハナレイムーン 5着
レーヌミノル 4着
▲スズカゼ 7着
△セイウンキラビヤカ 14着
△アドマイヤミヤビ 1着

■収支発表

複勝 10,000円購入 -10,000円
 -10,000円
 TOTAL:-52,000円

三連単 3,000円購入 払戻なし
 -3,000円
 TOTAL:+11,000円

■総評

アドマイヤミヤビが1番人気に応えて快勝!ハナレイムーンとレーヌミノルは流れにも乗れずに、惜敗を喫したレースとなった。上位の馬はそこそこ走るようだ。アエロリットだけが意外だった。

2017年 京都記念 予想

新設G1大阪杯に向けて
予想に対して色々と語る時間がないので、とりあえず予想だけでも掲載します。

2017年 京都記念予想はこちら
◎ミッキーロケット
◯ヤマカツライデン
マカヒキ
サトノクラウン
△スマートレイヤー
複勝1点勝負
複勝1.5倍を指標に一点買い ■ミッキーロケット

2017年 共同通信杯 予想

牡馬クラシックへの道
予想に対して色々と語る時間がないので、とりあえず予想だけでも掲載します。

2017年 共同通信杯予想はこちら
◎エアウィンザー
◯スワーヴリチャード
▲タイセイスターリー
△ムーヴザワールド
△ディアシューター
複勝1点勝負

複勝1.5倍を指標に一点買い ■エアウィンザー

2017年 デイリー杯クイーンカップ G3 予想

牝馬クラシックへの道

予想に対して色々と語る時間がないので、とりあえず予想だけでも掲載します。

血統的に見ても、レーヌミノルがマイラー向きで東京コースにも合いそう。フローレスマジックは人気を集めそうで、兄弟にラキシスサトノアラジンサトノケンシロウなどがいるので、もう少し距離があったほうが面白いかもしれない。1800mで見たかった。フェアリーステークス組はレベルが一段落ちると踏んでいる。

あとは1勝馬の取り捨てだが、コマノレジーナは長距離向きの血統で、リアルシャダイが先祖にいる。ドリームジャーニーメジロマックイーンの孫なので、やはり長距離向きか。気になるのはハナレイムーンで、ディープ×キングカメハメハというところは面白いと思う。ここで走れば勢力図が少し変わるので頑張って欲しい。

2017年  クイーンカップ予想はこちら

◎ハナレイムーン
◯レーヌミノル
▲スズカゼ
△セイウンキラビヤカ
△アドマイヤミヤビ

複勝1点勝負

複勝1.5倍を指標に一点買い ■ハナレイムーン

2017年 東京新聞杯 回顧

2017年 東京新聞杯の結果

1着 ブラックスピネル

2着 プロディガルサン

3着 エアスピネル

という結果になった。

エアスピネル 3着
◯ブラックスピネル 1着
ヤングマンパワー 6着
マイネルアウラート 4着
△ストーミーシー 4着

■収支発表

複勝 10,000円購入 +11,000円
 +1,000円
 TOTAL:-42,000円

三連単 3,000円購入 払戻なし
 -3,000円
 TOTAL:+14,000円

■総評

エアスピネルはスローなペースに完全にやられてしまった。きちんと伸びてはいるが、あのスローで、上がり32.7の脚を使われたら追いつけるわけがないのだ。完全にデムーロ騎手の作戦勝ちという競馬であった。エアスピネルは中途半端に先行したおかげで、プロディガルサンにも追いつけずなんとか3着を確保するのが精一杯だった。

少頭数だからできた流れの作り方だが、この内容でエアスピネルが勝つためには、4コーナー手前から進出していくしかないように思える。

今日の重賞は、両方とも1倍台の人気馬が負けるという結果になった。そして、両重賞を制覇したのは、音無厩舎というのも注目すべきところであろう。

2017年 きさらぎ賞 回顧

2017年 きさらぎ賞の結果

1着 アメリカズカップ

2着 サトノアーサー

3着 ダンビュライト

という結果になった。

◎サトノアーサー 2着
◯タガノアシュラ 7着
アメリカズカップ 1着
△プラチナヴォイス 4着
△マテラレックス 6着

■収支発表

複勝 10,000円購入 +11,000円
 +1,000円
 TOTAL:-43,000円

三連単 3,000円購入 払戻なし
 -3,000円
 TOTAL:+17,000円

■総評

断然の一番人気だったサトノアーサーだが、道中かかり気味。3コーナー手前でようやく落ち着くも4コーナーからの末脚は不発に終わり、2着を確保するのが精一杯となったようだ。馬場の影響もあるようだが、重馬場で距離が伸びるようなら、この馬は頭にしない方が良いかもしれない。

アメリカズカップは早め抜け出しからの押し切り勝ちで、この馬らしい競馬を貫き通しての勝利は評価できると思う。このままクラシックの主役になるかは、次のレース次第だろう。

タガノアシュラはうまく逃げるつもりが、スタートで多少後手を踏み、その後はプラチナヴォイスに突かれるような形で、ペースを作るに徹した。普段なら、もう少し後ろを離し、4コーナーで突き抜けるはずが、直線早々に戦線離脱。残念な結果となってしまった。

紛れの少ないきさらぎ賞だが、一番人気と二番人気がきちんと2着、3着に来たおかげで、高配当にはならなかったというのが、正直な感想。

2017年 きさらぎ賞 予想

3歳馬の登竜門的重賞

ここ数年はほぼあれずに決着をしているレースなので、無駄な予想はせずにサトノアーサーを買えばいいのかもしれないと、あらかじめ話しておこう。過去にもこのレースからは名馬が続出している。

例えば、勝ち馬で言えば、スペシャルウィークトーセンラーアサクサキングスナリタトップロードネオユニヴァーススキーキャプテンハクタイセイ、そして、昨年の勝ち馬サトノダイヤモンドなどである。

勝てなかった馬でも、オルフェーヴルメイショウサムソンなどがおり、ここを通過点に考えている馬は多い。

今回も少頭数で人気は一本かぶりになりそうなので、サトノアーサーには逆らえないとは考えている。不安があるとすれば、負傷明けの川田騎手がどこまでやれるかというところであろう。川田騎手からすれば、降ろされるのが嫌だから復帰したわけだし、復帰しても勝てなければ降ろされる可能性が出てくることを考えると、ここは必死で乗ってくるはずなので、その気迫も含めて、本命で間違いないのではなかろうか。

対抗はタガノアシュラである。負けた2走の敗因は、逃げなかった。というただそれだけの戦績で、負けた時はなぜか後ろからの競馬になっているに過ぎない。今回は少頭数なので、逃げは確実だし、どこまで岩田騎手が気持ちよく走らせることができるかがポイントになるだろう。

単穴はアメリカズカップ。前走の朝日杯でも結構重めの印をつけ惨敗したが、今回もあえて印をつけたいと思う。決して弱い馬ではないと思いながらも、なかなか人気が出ないので、今のうちに唾をつけておくという意味でも、予想には加えたいところ。

抑えは、プラチナヴォイスと、マテラレックスである。ダンビュライトの取り捨てが難しく、プラチナヴォイスと迷ったが、前走は負けすぎ感が強かった。まあ決まるときは、この馬が2着に来てもおかしくないのだが、今回は予想に入れるのは控えた。

マテラレックスを入れた理由は、本当の名馬は人気薄を連れてくる。というジンクスによるものだ。この馬が2着3着にくるようなら、サトノアーサーは本物という扱いで良いだろう。無茶苦茶な理論だが、競馬はこうでなければ面白くない。

2017年  きさらぎ賞予想はこちら

◎サトノアーサー
◯タガノアシュラ
アメリカズカップ
△プラチナヴォイス
△マテラレック

複勝1点勝負

複勝1.5倍を指標に一点買い ■サトノアーサー(等倍返しなら買わないかも)